大切なイベントとして

初詣は日本人にとって生まれてから身近にあるものでもあり、特別なイベントでもあります。
新しく来た一年の最初に神社へ行って神様に参拝し、去年一年間無事すごせたことへの感謝と新しい一年への無事を願います。神社の境内の静謐な雰囲気と澄んだ空気があいまって、日本人としての意識を再確認することができる特別な行事です。子供のころから両親や祖父母などに連れて行ってもらっているうちに正月に初詣は正月の行事として当然のものとなっている人は少なくなく、私たちの生活に密着した伝統の年中行事といえます。若年者層では初詣に行かない人も増えているようですが、今もって大切な行事と認識されています。最近では、日本文化に興味のある外国人などの参拝も増えています。

普段は休みをゆっくりとれない家族や、仕事や学業で家を出ている家族、なかなか会えない親戚が正月には集まることができ、みんなで初詣へ出かけて神様へ参拝するという大切なイベントです。今では初詣は神様に願うという本来の目的以外に、おみくじを引いたり、お守りや破魔矢を買ったり、甘酒を飲んだりと楽しみが色々あります。また、実家へ帰った場合等は、近所に住んでいる普段会うことはない幼馴染や友達にばったり会えたりというような楽しみもあります。

初詣は、松の内までに行くのが一般的です。松の内とは、正月の松飾り等が飾っている期間のことです。この期間には年神様がいらっしゃるのでこの期間に参拝するということです。具体的には1月7日までとされています。以前は、小正月である1月15日までとされていましたが、現在では変更して解釈されています。ですので、無理に元日参拝をしないといけないというわけではなく、家族や親族が集まる日を選んで行けば良いということです。行く日取りが大事なわけではなく、神様に対する気持ちが大事ですので、自分たちの大切なイベントとして気持ちよく参拝できる日を選ぶのをおすすめします。

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